ファイテンのRakuwaネックが良い感じ。

過去の記事で、パワーバランスには効果が無かったという記事を書いていたりもする私。こうしたアイテムには懐疑的な気持ちをいつも持ってしまう性格でありながら、ファイテンのRakuwaネックを買ってみました。


Rakuwaネックというのは、アクアチタンという、水にチタンを溶かし込んだものを含浸したネックレスのこと。大きなくくりでは、チタンネックレスの一種と言えるでしょう。ちょっと使ってみたいなあ、というきっかけも今週あったので、昨日お出掛けついでに渋谷にあるショップに突撃してみました。


ショップに到着してみたところ、ナイロン製のもの、シリコン製のもの、アンクレット・ブレスレット、はたまたダルビッシュ投手モデルなどなど、Webで下調べした通り、沢山のネックレスが並んでいました。


棚を眺めていると、店員さんからお声掛けが。まずはネックレスを試してみたい、、、と話すと、サンプルを使っての実験を紹介してくれました。満杯の水が入った2リットルのペットボトル2本を、ネックレスを外した状態で持ち上げ、付けた状態で持ち上げ、持ち上げやすくなるかどうかを試す、という実験でした。ちょうど下の動画のような実験です。


やってみると、むむ、確かに軽い気がする。プラセボかもしれないなあ、と意地の悪いことを考えながらも、1本は3000円しないし、買ってみることに。ナイロン製をはじめは考えていたのですが、ナイロン製は洗濯が必要だけど、シリコン製は食器洗剤でササっと洗えるから夏はシリコンが良い!との店員さんのアドバイスもあり、写真のナイロン製を購入!となりました。


歩きがラクになり、ドラムでは限界スピードが上がった。


早速試してみての感想ですが、少なくとも私にとっては、このRakuwaネック、けっこう身体にいい影響を与えてくれるみたいです。


最初に効果を感じたのは、歩いているとき。普段よりもムダな力が抜けている感じ。手足がスムーズに動く感じで、体幹部の軽さもあるようです。


そして、さらに私自身驚いたのが、ドラムの基礎練習をやってみたときに手足ともに、無理せず力を抜いて叩ける限界スピードがテンポで10くらい上がった、ということ。おそらく、主観的に分かるところ以外でも、いろいろロスが減っているのでしょう。楽器をやっている方なら分かりやすいと思うのですが、限界スピードが10上がる、というのはけっこう大きな違いです。


私自身にとっては、かなりいい買い物となったみたいです。機会があったら、ブレスレットやアンクレットを試してもいいかなあと思い出しています(笑)


ファイテン(phiten) RAKUWAネックS クロスタイプ スケルトン/ホワイト 50cm (シリコン製)
B0042VY888


ファイテン(phiten) RAKUWAネックX50 チタンホワイト 55cm (ナイロン製)
B001NW2QU6