AMT Electronics WH-1などなど、小さなワウペダルいろいろ。

先日組んだPedaltrain Nanoのボード、早速先週のセッションで試してきました。譜面持参のセッションだったので、カバン+ギター+エフェクトボード、という荷物でしたが、狙い通りコンパクトにまとまり、運ぶのがラクで助かりました。


こうなると、横着できるところはできる限り横着したくなるもの。いっそこのボードで全部済まないものだろうか、、、なんてことを考えたりしていたのですが、そんな中知人に教えてもらったのが、「面白そうな小型ワウペダルがあるよ!」ということでした。


AMT Electronics: WH-1 "Japanese Girl" JFET Wah


なんでJapanese Girlなのかは謎です(笑)
大きさはW73xD113xH58mmということなので、普通のコンパクトエフェクターサイズですよね。


普通のワウペダルに比べるとエラく小さいですが、踏み方は普通のワウと一緒。ワウのかかり具合も3段階で設定可能。音もしっかりしていそうだし、今後の買い物候補に入れておくこととしました(笑)


そして、さらに調べてみると、他のメーカーからも、小型ワウというのはいろいろと出ているようです。


Morley: Mini Morley Wah Volume 
サイズ171mm(L)×114mm(W)×88mm(H)と少し大きめですが、ONの時はワウペダル、オフの時はボリュームペダルとして機能するようです。これはこれでお得な感じですね。


Plutoneium: Chi Wah-Wah ワウペダル
サイズ詳細不明ながら、映像を見るかぎりでは普通のコンパクトエフェクターと大差なさそうです。踏み方が手前を踏むスタイル?ちょっと変わっているみたいですね。


こういうところでの機材の進歩もありがたいですね。