社長というより革命家なプレゼン。

プレゼンテーションの参考資料を探していたら見つけた映像。


1983年のSteve Jobsのスピーチ。普段からJobsのKeynoteは参考にしているけど、この若かりし日のJobsは本当に凄い。話し出す前の姿を見てるだけでも凄まじいオーラと迫力。むき出しの熱と鋭さが襲ってくるように感じる。マーケットを独占したがるIBMとそれに対抗するAppleの関係、というスピーチの枠組みからしても、社長というよりは革命家、という雰囲気。



Steve Jobsのスピーチって、テクニカルにも素晴らしいのだけど、このオーラ、存在感というものはテクニックじゃあ真似できないよね。また自分のポジショントークになるけど、この領域はやっぱり体の支えという面を無視しては語れない。